2013年5月30日木曜日

パソコンとかのライセンスとかのお話

日本でライセンスって流行するの?

要は意識的な問題とかいろいろと、もし人に法律相談をしたところで友人でもしっかりとお金を取るように言われています(日弁連)。

じゃあパソコンが調子おかしくなったら?
はいこの場合、いろいろと料金が発生しないパターンです。

要は新しくデバイスを買う、であるとか分かり易い場合はさておき、IPアドレスや設定の競合などで設定のみを変更した場合にはお金が発生しないパターンです。

酷いときには物を買ってもお金は払われません。

そんなわけで土壌が違う。

パソコンとかは本当に昔っからフリーとかいろいろ発想がリベラル、それはもうUNIXだったりLinuxだったりインターネット自体だったり。

何かしてあげるのにお金なんて取らない、それは自分の後輩だったり、自分の研究だったりを手伝ったり、ゆくゆくはその教えた人が又別の人に教えるという連鎖があったり。
パソコンなんてごくごく一部の人の物で、多くの人は見たこともないような時代からの発想だったりする。

けれども話がつい最近になって一人一台の時代になって、ろくでもない人たちが多いこと多いこと。

要は教えてくんだったり。一部の人たちの物ではなくなって変な考えが広まってこうなった。

パソコン?全部何もかも無料だろ?

金をとるとか酷い、うわーこれだから。きもちわるい。

一番大事な倫理とかが置いてけぼりです。

そんな中、ダウンロード販売とかが始まると、さらに加速。

何でもただで手に入れることができるらしい、教えろ!!

何でお金払うの?馬鹿じゃないの? 

斬新すぎる!!

こうして次世代が始まった。

そうしてさらに次世代。


おい知ってるかダウンロードは違法なんだぞー

おいインターネットとか規制しろ

おいインターネットでダウンロードしたのか!!!!!!!!おいそれ違法だぞ!!!!

なにがなんだかわからない。

そんな中でライセンスの話。

上の話とつながってライセンスとかの話。

ダウンロード配信だったり時代はもういろいろ超便利ににはなるけど、倫理だったり法律だったりが全然追いつかない話。

昔っから有名でド定番秀丸だったりのライセンスも調べれば一瞬で正規版になる。

方法とか関係ない、知られてること自体が問題。
ATOKも、公認フリーソフトか言っていることも意味不明、お願いだからちゃんとお金を払ってください。

OSすらも無料で手に入れる始末。
最終的にはパソコンの販売で「正規版がいいですか?海外版がいいですか」とか聞く始末。

ゲームだったりも、有名なR4なんてものがありました。
PSPだったりDSだったり本当にその時代の意識と広がり具合はひどい、大体2006年くらい、OSの時代でいうとXPからvistaの時代。

それはゲームの会社のあり方も変えてDLC販売に移って、アンロックのDLCなんてものにまでなった。

基本的にはパソコンなりなんたりは手段であって目的ではない、結局はパソコンを介してやっている事の本質は変わっていない。

ただ複製なりなんなりが容易にできやすくなったりが、簡単に誰でも手に入れたり配布をできるようになってしまってる。

steamやらiTunesがそのインターネットを生かしたビジネスをしているが、どこまで頑張れるかは未知数すぎる。


日本のアンロックDLCもある種の対抗策でしかないくて、一番の対抗策はきちんとした倫理の勉強であるんじゃないかと思う。
シェアウェアが日本できちんと収益をあげられるような環境になってほしいと願う。

頑張れ製造業





2013年5月29日水曜日

東プレ REALFORCEを買ったお話 

REALFORCEを買った。
なお東プレ Realforce108UH SA0100
それだけだとただ単に近状報告になるので買った理由とかいろいろと。

まず東プレREALFORCEを買う経緯から。

第一

ずいぶんと前からインターフェースの重要性を感じ始めてどんなものがあるのかとかをググったりした(10年とかの単位)。

そんな中、東プレとか言うよく知らないプレスの会社がすごいキーボードを発売してずいぶんと話題になった。

何でもそれは見た目超普通、特殊な機能があるわけでもない、それなのに打鍵感、 披露感、堅牢性、どれをとってもすばらしい物と話題に。

当時は一過性の物だと思ったけれども、完全に定着し高級キーボードといえば東プレのREALFORCEとまでになった。

となってもさすがにじゃあ購入しようとはなかなかならない物で、用は一万は確実にどのモデルも超える、さすがに今使えるキーボードがあるのに新しいキーボードを購入しようとはさすがにならなかった。
どうせ一万で買うなら別の物を買っちゃうよね。
そう先送り先送り…


じゃあなぜ買うことになったのか



今まで使っていたキーボードがやや不安定になりまくった。

入力した後ちょっとたってから文字が反映されるのが即時でなく0.x秒後。割とストレス。

無線よりも有線のキーボードの方がいいと一周回って悟った。

    線があってもなくてもほとんど自分の使い方的には全然問題なかった、むしろバッテリーを気にするのが割とストレス。

買うなら東プレ、残念ながら一択 、マジェスタッチは触ったことがない又騒音的にちょっとあれ。

どうせマジェスタッチを買うならもう少しお金をいくらか出してREALFORCEを買いたい。
なお買った。

単純にあこがれ、ハイエンドを買えば問題ないよね発想。

スーパーのポイントが5000円分貯まって、現金還元したのはあんまり関係のないお話。

なぜキーボードなのか


最終的にはこれ

162: グラインダー(アラバマ州) [sage]:2010/04 /09(金) 15:12:15.74 ID:EdBhD+aa
自作板まとめ
CPU・・・パソコンの頭脳に当たる部分、ここは重要
メモリ・・・当たり外れの大きな部分、ここは値段で妥協するな
マザボ・・・PCの基礎となる部分、ここは質にもこだわるべき
HDD・・・何より大事なデータが保存される部分、ここは重要
グラボ・・・ゲームや動画再生能力はここで決まる、ここは大事
電源・・・ここがダメになると他のパーツもダメになる、ここは妥協出来ない
ケース・・・一番長く使う。ここから決めるぐらいの大事なパーツ
キーボード、マウス・・・直接触れる部分、ここに金をかけると幸せになれる
モニタ・・・これがダメだとどんなPC組んでもダメ。いいものを買え。 

要はどれもケチるなってことに…

そんな中グラボなんてハイエンドは余裕で10万越え、その上、電源はそれ相当の物に変えなければならないし、CPUやメモリは世代交代すると簡単に使えなくなる、新規格のソケットで泣きたくなる、マザボも同上。

HDDは寿命や突然死が怖すぎる。

電源はいい物使ってても実感がない又パーツ新しくしたときに電源も新しくする。

ケースも新しくするときに新しくしたい、今じゃなくていい、それよりもこれを変えると全部配線やら何やらなりなおし。

残ったのがモニタ、キーボード、マウス。

もう好きなの買ったらいいと思うよ。

というよりここ一年ですべて新調しました。キーボードも含まれました。

2013年5月26日日曜日

流行当時のままのソフトウェアが紹介文がいろいろと古い


流行するしないに関わらずパソコンのソフトウェアの旬は確実にあるはず。

大体は、著名なWEBサイトでブロガーだったり、企業だったりするわけである。


基本的にはそのソフトのその後はあまり関心がないのか大体それっきりになりがちである、しかしソフトは基本的にいろいろ良くなったり、悪くなったりする。

たとえば

モバイル用途で有名なブラウザだと紹介されていたが、スパイウェアとして情報を集めている。

技術的にはCPUのマルチコア対応していない。

数年前に開発を終了して、より有用なソフトが開発されていたりでほとんど使い物にならない。

規格そのものに脆弱なところがある。

法律が変わっているのにそのサイトに注釈が書いていない。
等々

である。

色々試した結果現在のソフトに落ち着いている、又他のソフトウェアのバージョンアップ情報を知った上で使う分にはかまわないが、適当に調べて5年くらい前の記事を読んで最新のパソコンにインストールするあまりITに強くない、端的にいえば情弱といわれる人たちがいるのは否めない。


本来はバージョンアップされたり色々と新しくするべきなんだけれども……

Linuxの場合やそのベースのOSではソフトウェアのパッケージ管理システムが用いられているがWindows環境でもそれと同様、もしくはそれ以上のものが導入されるべきと思う。

現在アンチウィルスソフトでは入っているソフトが最新版かどうかを確認する機能があるが、それを拡張をして

そのソフトから乗り換えたソフト又アドオンも同様にして、問題のある挙動があるか、他のサイトでの評価、等をMS以外のところOSに結合してほしい。


現在は多くのサイトでアドオンファイルの配布をしているが、色々なところで行われすぎて一元化したい人も多いと思う。

いずれ、この文章が古いといわれるようになってほしいものである。

2013年5月25日土曜日

WEBサイトが重すぎる

最近のWEBサイトが全力で重たく作っているにはいったいどういうことなのかがわからない。

特に多くの人がアクセスするトップページが重たいのはいかがなものかと。

ップページだからこそ全力で多くの人を引きつけるようなグラフィカルなWEBサイト作りはわかるが読み込みを早くする努力をするべきと私は思う。

WEBサイトを簡単にすることでサイトの構造をよりわかりやすく、便利で読みやすくなると思うのは私だけなのか。

CUIやGUIなどインターフェースの考え方はいろいろあるが、最近の傾向としていろいろとGUI寄りグラフィカルにわかりやすくしていると感じる。
しかしWindows8のように行き過ぎたGUIへの偏りはかえってわかりにくくなっていると私は感じる。
多くのサイトでデザインを刷新すると多くの場合この考え方へなっていると思う。

基本的にWEBサイトは簡潔、分かり易くが重要と考えるが1MBオーバーのトップページは……

2013年5月24日金曜日

HDD処理の方法回答編

前回に引き続いてストレージ処理の回答編

ここは絶対にこう、こうしなければいけないというものはなく十人十色多種多様な考えがあるが個人的な答えはNASに組み込むことにした。

ここでのNASはNetwork-Attached StorageであってNetwork Access ServerやましてはNAS電池ではない。

ここでのNASとしての運用はバックアップとしての運用とは異なり完全に使いつぶす使い方になる。
簡単に言えば他の安心できるHDDにバックアップをとった上で同一のファイルをNASに置くという方法。

一般的には簡易的なメディアサーバーとしての使い方になる。

バックアップとしての運用は本当に危険なのでやめていただきたい。
 

メリット

最近の無駄に高機能ルーターにはLAN接続ではなくUSB接続での比較的簡単(自作パソコンをしたるやHDDが多くもてあます人たちにとっての)な接続でとても簡単。

デスクトップやノートパソコンに比べてに携帯端末で無線LANでアクセスするよりも電気代がかからなかったり、電源とかの負担が全体的にましになる。

常時通電しているため、アクセスするたびに電源をつけたりしなくていい 。

他人に見られたら困るファイルや置いておいても一応は安心

設定によっては家の外からもアクセスできる(非推奨)

デメリット

家庭内で見た場合電気代はより高くなることになる。

ルーターやNASの組み込む機器によって再起動時などHDDの処理がいったいどうなっているかよくわからない。

USB接続ではアクセス速度が遅くなり、大容量の動画はなめらかに再生できないことがある。

パソコンに接続した方が基本的に早くなる

廃熱や振動対策を意識した置き方になる。

ルーター等のECO設定を見直す必要がある。

ファイルの容量が大きくなったりビットレートが高くなればなるほど端末側のスペックがより必要になる。

複数人からのアクセスは不可能な場合がある。


ほかの使い方としては RAIDRAID 0: (ストライピング)やRAID 1: 二重化 (ミラーリング)  していろいろする方法もあると思うがそこは人それぞれで。

中途半端な容量のストレージの処理が困る

記録媒体の進化によって一般的なSDカードの容量が32GBであっても安価に手に入るようになった、2013年5月24日現在2200円ほどで32GBのSDカードが手に入る。



私はSanDiskのメモリースティック PRODuoを2007年5月8日に4,950円で購入し、同様にI-O DATA USB 2.0/1.1対応 外付型ハードディスク 320GBを2007年8月24日
13,100円で購入した。

これらはすべてAmazonで購入した。


大体この頃2007年頃のHDDは320GBくらいでおおよそ1万円ほどだったと思う
そして今HDDの容量は2TBの容量が1万円で買えてしまう。



たった6年とも言えるがIT関係の技術はドックイヤーと言えるほど早く、簡単に陳腐化してしまう。

ライフスタイルも同様に変化し動画を変換してから携帯端末で見ることが一般的だったが、最近では大容量の動画ファイル自体を変換することなく携帯端末で再生できてしまう。

技術の進化はすばらしいもので基本的な小型端末の性能の上昇にあり、現在の携帯電話の性能で1080pのフルハイビジョンの動画をドットバイドットで再生でき、さらにローカルに保存したファイルだけでなくNASやパソコンからストリーミングできるほどネットワーク、CPU、GPU、ディスプレイ、及びバッテリー等の性能が高くなった。

一人一台パソコンの時代からから一人複数台複数の機器持つ時代になっている。

自宅や職場など多くの時や場所でパソコンが使われ、また携帯端末から見るWEBサイトを作る用途、プログラムを制作する用途でデスクトップのパソコンが使われ続けることは間違いない。

パソコン自体そんなに一般需要では買い換えず、OSやCPUを一世代ごとに買い換えるのが多くの人が多いと思う。

そのさいに問題は使い回しができるパーツできないパーツがあるということだ。

たいてい、マウスやトラックボール、スピーカーやヘッドホン、キーボード、ディスプレイは使い回せる。

一方CPUやマザーボードはよっぽどでない場合使い回せない。

IT関係で計画的陳腐化しているように感じてしまうが そんな中で使いませるのか使い回せないよくわからないのがHDD、メモリ、サウンドボード、グラフィックボードである。

性能やインターフェースさえ許容できるサウンドボードやメモリに対してHDDの使い回しは精神的によくないものがある。

システム用でもデータ保存用の倉庫用にしてもである。
クラッシュの危機におびえながら運用するのはあまり勧められない。

正しいストレージの運用を教えてほしい。


アリサテライト reboot?のお知らせ

色々理由をつけるのは簡単だけれども色々理由があったりめんどくさかったりしたせいで長らく(数年単位)で更新しなかったけれども、今年度から悔い改めて更新刷るようにします。 いや、ほんと。 もう今日は4月の1日じゃ無いよ。2日だよ