記録媒体の進化によって一般的なSDカードの容量が32GBであっても安価に手に入るようになった、2013年5月24日現在2200円ほどで32GBのSDカードが手に入る。
私はSanDiskのメモリースティック PRODuoを2007年5月8日に4,950円で購入し、同様にI-O DATA USB 2.0/1.1対応 外付型ハードディスク 320GBを2007年8月24日
13,100円で購入した。
これらはすべてAmazonで購入した。
大体この頃2007年頃のHDDは320GBくらいでおおよそ1万円ほどだったと思う
そして今HDDの容量は2TBの容量が1万円で買えてしまう。
たった6年とも言えるがIT関係の技術はドックイヤーと言えるほど早く、簡単に陳腐化してしまう。
ライフスタイルも同様に変化し動画を変換してから携帯端末で見ることが一般的だったが、最近では大容量の動画ファイル自体を変換することなく携帯端末で再生できてしまう。
技術の進化はすばらしいもので基本的な小型端末の性能の上昇にあり、現在の携帯電話の性能で1080pのフルハイビジョンの動画をドットバイドットで再生でき、さらにローカルに保存したファイルだけでなくNASやパソコンからストリーミングできるほどネットワーク、CPU、GPU、ディスプレイ、及びバッテリー等の性能が高くなった。
一人一台パソコンの時代からから一人複数台複数の機器持つ時代になっている。
自宅や職場など多くの時や場所でパソコンが使われ、また携帯端末から見るWEBサイトを作る用途、プログラムを制作する用途でデスクトップのパソコンが使われ続けることは間違いない。
パソコン自体そんなに一般需要では買い換えず、OSやCPUを一世代ごとに買い換えるのが多くの人が多いと思う。
そのさいに問題は使い回しができるパーツできないパーツがあるということだ。
たいてい、マウスやトラックボール、スピーカーやヘッドホン、キーボード、ディスプレイは使い回せる。
一方CPUやマザーボードはよっぽどでない場合使い回せない。
IT関係で計画的陳腐化しているように感じてしまうが 、そんな中で使いませるのか使い回せないよくわからないのがHDD、メモリ、サウンドボード、グラフィックボードである。
性能やインターフェースさえ許容できるサウンドボードやメモリに対してHDDの使い回しは精神的によくないものがある。
システム用でもデータ保存用の倉庫用にしてもである。
クラッシュの危機におびえながら運用するのはあまり勧められない。
正しいストレージの運用を教えてほしい。
2013年5月24日金曜日
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