2013年11月28日木曜日

光学ドライブはQ。

通常通りタイトルそのまま。

この前に仮想ドライブを作ったさいになぜか知らないけれどもドライブレターが変わってた、もしかしたら変わってなかったかも?

そこは問題ではなくとりあえず光学ドライブはQこれは確定事項なのでとりあえず変えたい、変更前はM、Mの理由がよくわからない。

とりあえずマイコンピュータを開いても変更できずにちょっと焦る。

結論はコンピュータの管理を開いて記憶域からディスクの管理でプロパティではなくドライブ文字とパスの変更から任意の文字へ変更を選択してドライブ文字を今回の場合Qにして終わり。


  コンピュータの管理の管理はマイコンピュータからコンテキストメニューを選択すると早いかも。

2013年11月10日日曜日

【レビュー】FOSTEX HP-A3を買ったお話。

購入から大体一ヶ月と2週間ほど買ったのでレビューを。

あまりにも早くしてもしっかりとしたレビューができないのではという名目であんまり気が進まなかっただけ。

一言で簡単に評価するとまあまあ良い感じ。非常に良いではないがしっかりとして堅実なイメージ。

悪くない。非常に堅実なイメージ。堅実剛健なコンパクトな日本製のヘッドホンアンプ。

以下ある程度しっかりとしたレビューをする。

接続及び環境について。


今現在の環境については尖った環境ではなく外付けサウンドボードから光デジタル出力したのちHP-A3に入力。
なお入力電源はパソコンからの模様。なおパソコン本体には光出力端子がなく単体で光出力はできない。

私の環境ではパソコンからは厳密にはFOSTEX HP-A3は参照していない。
パソコンの立場で見ると外付けのサウンドボードに対して音声出力をしているだけ、あとは32BItのDACがあるけれどもこれには音声出力していない、給電しているだけ。


それでもってヘッドホン(ビクター HP-RX300)で聴くという環境。
なおこのFOSTEX HP-A3にはS/PDIFのケーブルはないので適当に購入を勧める。

なお実際に買うと実際に店舗にニッチすぎて置いていない、又は非常に価格が高いなどで、実際にはAmazon等の通販で買うことを非常に薦める。

そして実際に設置するとケーブルまみれになること請け合い。約束された乱雑。APPOINTMENTしている埃たち。

だけれども実際に利用するとそんなに埃がついても簡単に掃除的な物でさっと拭けばすぐにきれいになる、どっちかというとケーブル周りが怖い。

私は通常の聞き流すときはiTunesしっかり聞くときはfoobar2000。

再生ソフトはfoobar2000でも良いしiTunesでもいい。
できればfoobar2000でカーネルミキサー通さないと音は良くなるけどどうなるんでしょう?

それよりもカーネルミキサー通さない方がメリット大きいのでは?
突っ込み入れたい人はオーディオミキサーにして読み替えてくれ、実質同じ。

音以外に関して。


本体について。

W108 × H36(足含まず)× D140(突起物を含む) mmの設置はかなりコンパクト、他のアンプに比べても非常にコンパクト、設置は完全に全面背面がしっかりしていて中途半端な後ろにゲインスイッチやジャックと音量が反対側についてることもなくちゃんと設置して前面のみでできるようになっている。

当たり前といったら当たり前だけれども大切な点。

そしてここには書いていないけれどもFOSTEX HP-A3って相当軽くジャックの抜き差し時に手で押さえないと本体がもれなく動くそれぐらいの軽さ。

前面にはボリューム、OUTPUT SEL(PHONES/RCA)、INPUT SEL(OPTICAL/USB)、コネクタ(ステレオ標準ジャック)、LEDが赤と緑パワーとロック。
それで出力設定は完全に排他でヘッドホンとRCAは同時に出力はできない。安心?設計。

単純に押すたびに切り替わる。

もう一つは入力関係で入力端子、(光入力かUSB入力を選択。又上記と同じくこちらも排他)

パワーも通電時はずっと光りっぱなしになっている、すごく明るい。
電源スイッチは存在しないので通電しているとLEDは光りっぱなし。

LOCKはスリープや電源オフ時に切れる感じ。音出さないときも消えているけれど条件がよくわからない。

背面に関して。


上位機種にはあるけれども、入力でRACは不可能。言い換えると入力は完全にデジタルのみになっている。
ビックリ。

コンパクトなのに光入力のみだとせっかくのコンパクト性がいかせないのでは?、と思ってしまう。
設置スペースだけ?良いのか?

ちょっと気が向いたときにiPodなりスマートをなりを接続して機器無いシステム、少し前に出ていたパナソニックのCDポータブルモデル位しか思い浮かばない。

ただ光出力は最近のポータブル機器にはまず無い気しかしない。

もうひとつはUSB経由のデジタルと光経由のデジタルの接続は必要があるのかどうか?

通常利用でパソコンからのUSB経由の音声入力を入力して光はゲーム機なりパソコン以外といった利用はちょっときつい気がする。

複数の機器での運用は光入力のみにして外部のセレクタで買えた方が良いかもしれない。

通常利用の事に関してはまずパソコンがある前提で、作られていると考えた方が良い。
パソコンがなくとこ動かすことは可能だろうけれどもゲーム機やAV機器の近くに置くのならもっと良い製品もあると思う。
これよりも安い価格の物は中国産だったり得体の知れないメーカーであったりそもそも機能が著しく落ちる物であったりする。
具体的にはDACで無かったり、音質目的でなく複数人で聞くための物であったりする。

そういう背景を持っている為、しっかりとした作りで全面金属製かつ日本製。
DACとヘッドホンアンプかつ外部出力可能で実売26000円ほどは非常に優秀に感じる。

うちにあるヘッドホンで一番音量がとりにくいのがAKGのk601、比較的初期のメイド・イン・オーストリアの物だけども、今の所音量がとれなくて困ったことはない。
なおインピーダンスは120Ω、600Ωある物は音量がとれないかも知れない。


どちらかというと出力がでかすぎて壊れる心配が無くて良いかもしれない。
ゲインスイッチがあったら良いのだけれども、それはこの価格帯に対してのコメントじゃない気がする。

又音量を0にしたときにアンプから出てしまう音の漏れは感じなかった。

音質について

他の所でも併せて総合的に見て音質の傾向をつかんでほしいと思いつつ。

基本的にはほとんど味付けをしなくほとんどそのまま、これは良い意味で。
脚色をしない感じという意味でとらえてほしい。
ただ音はしっかりとする、しっかりとなるといった方が適正かも知れない。
音の背骨をしっかりとさせる感じ。
今までヘッドホンをパソコンやテレビに直に接続している環境であればより顕著に思えるはず。
正弦波のこぎり波などが顕著に変化が現れて打ち込み系統の音を良く人は音がシャープに鋭くなったように感じると思う。
ここら辺は明確に気が付けるポイント。

もう一つは音圧、大音量がとりやすくなったっぽい?
低音などの低い音がきれいでしなやかに伸びる感じがする。


オーケストラなどの複数の音が同時に鳴るような状態でも小さいおとが消えなく、しっかりと聞こえる。
具体的にはボーカルの息継ぎ、ページをめくる音、ヴァイオリンなどの弓の上げ下げ及び弦に揺れる音、ピアノのペダルの操作音。

そもそものオーケストラなど音量がとりにくいソースでも音を歪ませずに増幅できる。
音にしっかりとメリハリをつける、S/N良くなる。
など通常のアンプ得られるメリットはしっかりとある。

小ネタ

Optical/USBを利用すると実質的なミュートになって以外と便利


デジタルアウトにした状態ではオーディオミキサーを通らないためWindowsの操作画面の音量の変化が基本的に無効になる、つまりマウスに音量変更する様に設定しても音量の変更はできない、同様にミュートもできない。

言い換えると完全に音量の操作はFOSTEX HP-A3になる、要注意。

総括

非常に安定且つ高次元できれいにまとまっているコンパクトなアンプ。
大変高次元にきれいにそつなくまとめてる、基本的なヘッドホンアンプとしての機能は網羅している。
ヘッドホンアンプに3万出せるならこれでいいと思う。

音質についても問題なく、文句があるのならばオペアンプの変更もできるようになっているなど良い感じ。
TIのOPA627とかのっけ買えてみればいいと思う、責任はとれないけれども。

これよりも上を目指すと一つ値段の位が変わる。







【Cod:G】まさかのメモリ交換4GBから8GBへ。チェックメイトだ!!

タイトルそのまま、簡単に言わなくてもこれでおしまい。

 

問題はそれに至るまでの経緯を。



アリサテライト reboot?のお知らせ

色々理由をつけるのは簡単だけれども色々理由があったりめんどくさかったりしたせいで長らく(数年単位)で更新しなかったけれども、今年度から悔い改めて更新刷るようにします。 いや、ほんと。 もう今日は4月の1日じゃ無いよ。2日だよ