SANDISK SDSDQY-032G-U46A
SANDISK SDSDQUA-064G-U46A
が家にあるのでこの際にレビュー。
32GBの方はUHS-IでClass6
64GBの方はUHS-IでClass10
まあこのこの前とすることはほとんど変わらないよ。
容量偽装じゃ無いことを表すため、データファイルを入れているよ。
ちなみに64GBのマイクロSDはFAT32でフォーマットしています。
512kのライトの性能がなんかおかしい。
ぱっと見てもこの製品自体がTLC。
この前の容量でTLCとMLCの判別の
実容量14.4GB→TLC
実容量14.9GB→MLC
実容量15.4GB→SLC
で計算すると怖い事になっているけどあんまり書かない事にする。
「この製品自体が4k性能にたいして特化したよ」といった製品、大きなファイルの取り扱いよりもスマートフォンなどの、細々としたファイル、特にサムネイルの表示に対して非常に強力に特化した製品。
で今現在はこの灰と赤とのツートンでは無く金と赤のツートンにした、かなーり高価な製品がリリースしている。
金赤のツートンの方は現状のでの通常のSDのエクストリームのPro的な立ち位置っぽい。
この金赤のツートンはTLCではなく、何でもMLCっぽい、何でもサンディスクの人は、寿命も市場は求めているっぽいよてきなことを言っていた、インタビュー記事で書いてたっぽい、ソースは探してください。
でそれぞれはTLCの書き込みの寿命は1000回ほどらしいので32GBと64GBだと 32TBと64TBになるわけだよね。
机上論ではMLCだと320TBと640TB
SLCの場合では3200TBと6400TBで3.2PB6.4PB
TLCは電荷を保持しているだけで劣化しているので、寿命ががんがん減少ですな。
この書き込みの結果を踏まえてどうなるのか。
SLCを採用するのはいくら何でも役不足感が否めない。
だけれども、スマートフォンで利用する際には書き込みよりも読み込みが圧倒的。
目立つ書き込みは大半がカメラで比較ファイルサイズが大容量化しているとみれば妥当な線、安価且つ大容量のわがままな製品になるのかと。
ランダム性能に特化した高寿命のマイクロSDがほしい人は赤金一択。
つまり今使ってつかっているものは過去の産物なのか……
なんだけれども
なんだかんだ書いていても、ノーマルの製品よりかはいいと思って良いかも。
そしてもう一つは現状でのメモリーカードの立ち位置として、いろんな物と比較して本人が満足できればいいのかも。
もう一つは保証を利用をする前提でAmazon等の正規店が販売するこの系統の商品を購入する方法、壊れればサンディスクに送ればいいさ。
まあお金があれば最上位の製品をみんな買うけれどもね。
新しく128GBの製品が日本で出るっぽいけどどうなるんだろうか?
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