羊じゃないRAMのディスクの使い方が若干解らない 。
RAMってなに?
と聞かれたらなんて答えるだろうか。
羊の肉だよ。と答える人もいるでしょう。
それはパソコンのメモリだよ。と答える人もいるでしょう。
そんな人向けの記事。
2014年になってパソコンのメモリも大容量になり、新規で買う場合には4GBより少ないメモリを搭載しているパソコンを買う方が難しくなっている。
メモリは多くて困るより少なくて困る方が多いでしょう
で多く積んでといった際に出てくるのがRAMディスク化。
よくよく考えると意味が分からない言葉だけれども。
いったいどうしましょう。
メモリを増設してみる?
今現在のファイルの大容量化は非常に偉大。
8GB搭載したメモリ程度では非常に使いにくいものが生まれてしまう。
今現在でいえばRAMディスクは10GBはないと使いにくい。
とすると逆にそんな量のメモリは搭載しない。
良くあるキャッシュを置いて高速化する方法もあるけれど、逆に不安定になる要素をはらんでいる。
もしも高速化を目指してRAMディスクを導入するにしても、通常であればDRAMを購入するよりもSSDを購入するだろう。
そうすると逆に導入する事態が間違っているのかも。
立ち位置が危ういRAMディスクの話でした。
もしも導入するならば SoftPerfect RAM Disk (ソフトパーフェクトラムディスク)がお勧め。
パフォーマンス面でも、Windows起動前に立ち上がるなどもできる。
もしかしたら、10年後など、メモリが多すぎて使い切れない頃になったら参照することになるかもしれない。
とはいえWindowsに標準で機能搭載されるまで、こんな不安定な事に手をださないほうがいい、そう思える、ラムディスクでした。
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