読む本のタイプは色々でジャンルも色々。
一般的な小説からラノベも、漫画でも手塚先生から今時の4コマ日常系のものまで。
基本的に読んだ本を全部レビュー仕様かと思ったけれども、多すぎたのでやめた、ブログの方向性もぶれぶれになるし。
もしかしたら別のブログを立ち上げてするかも知れないかも知れないかも知れない。
そんな訳で、そんだけ本を読むとなると色々と色々な物に目が行く。
色々と色々と。
前までは文庫本のブックカバーもある程度気に入った物があれば購入等する。
それでまあ、今現在は本の実物を買う機会もあれば電子書籍的な形式で買うことも、読む事もあるでしょう。
そうなると、電子書籍を読む端末が必要になるでしょう。
色々とあるのだけれどもどれもいまいちぱっとしない、Kindleを含めて、今現在使っているのも含めて。
先に結論を書いてしまうと、もう書いているけれどもNexus7の2013のを使っている。
これもまた個人的に100%の希望を叶えて居ないけれども。
人によって様々で一番重点のポイントも違うので何とも言えないよ。
ここで書いてあるKindleは今で言うペーパーホワイト的な物ですよ。
もっと言えば他の電子リーダーも暗に含めてます。
- NASが読めるか。
Kindleのだめな点というか、多くの電子ペーパー搭載端末あるある。
AndroidとiOS系ではここができる分非常に強い
- 外部ストレージが使えるか。
多ければ多いほど良いけれどもNAS利用ではそんなに必要ないけれども
- 液晶かどうか電子ペーパーかどうか,カラーかどうか
液晶でも有機ELでもいいけれどもカラーでできる表示はできるけれども消費電力面で圧倒的。
- 青空文庫形式のファイルを読めるか。
ただファイルによってimgファイルの扱い方や挙動が若干異なっているためどうなるのか。
やっぱり現状ではAndroidとiOS位しかできない
- 読めるファイルについて
pdfやjpegもbmp等も同様。7z等直せるかどうかも重要。
多ければ多いほど良い、多くて困ることはない。
やっぱりAndroidとiOSが強くなっちゃう。
- 充電サイクルはどうか。
液晶や有機ELは画面の保持するだけでも電力を消費するためバッテリーの消費が多くなる。
- 辞書を使えるかどうか。,本以外ではどうか。
インターネットでのブラウザ?
色々あるけど自由度はKindleはちょっと無理。
- DRMはどうか。,ファイルを本当に所有できるかどうか。
ファイルにDRMがかかっている時点で残念。
サービス終了も怖い。
20歳のときに購入したファイルは何歳まで読めるのか。
これがあるから自炊がいつまでたってもなくならない。
ただ逆にファイルを保存したHDDがクラッシュしても安心といったメリットもある。
- レスポンスはどうか。
液晶や有機ELではほとんど数msレベルでストップウォッチレベルでは測定できないほど。
電子リーダーではがんばればできそうな時間。
全部に対しての問題
- 貸し借りができない。
仕組みがちゃんとできていない感
- 表紙などエンボス加工などの紙に細工した場合の処理。
ラメや紙に加工した場合は不可能になっている。
jpegを利用したら画像が固定になる。
ラメなどのキラキラした感じは光センサーと端末のセンサー利用で現実的なキラキラした感じを表示できそうだけれども、それをするのかどうかもあれ。
じゃあどうするの?
答えは非常に簡単でOSをAndroidディスプレイは電子インクを利用して階調やカラーの表示ができれば理想。
現実には存在しないから、Nexus7を使っている。
一番の理由はNASが利用できるから。
見ようとしたファイルにアクセスできるのが一番良い。
自分が管理してある物でも。
無論Kindleのほしいと思ったときにストアに行きその場から一歩も動かずに本を購入するのも非常にすばらしいシステムと思う。
そしてそれが支持されているのも事実だけれども、それはAmazonの考えるシステム内にいればの話で少し異なった事をやろうとしたとたんにできないのは非常に困る。
元々ある資産を直接使えないのも困る、NASが使えないSDカードも使えない、zipやrarは変換してくれと言う、それはきつい。
本当にKindleのそこがきつい、価格面でメリットがあるかも知れないけれども、本当にきつい。
ファイルを読むためにファイルは変換はしたくない。
結論
単体での利用であれば完全にKindle。パソコンや他の連携、個人資産があれば別のデバイス。
本を読む以外もするのであれば別のデバイス。
Kindleは将来OSが完全にAndroidになったら買うかも知れない。
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