2014年2月12日水曜日

バックアップと容量、本当に必要なものはフロッピーで十分理論。1.44の魔法

タイトルそのまま。
色々ダウンロードとかしてハードディスクがパンパン、バックアップをしようとしていても、本当に必要なのはフロッピー程度で十分なこと。

理想的なバックアップについて。




何もかも、そう何もかも。
バックアップは一瞬直すのも一瞬。
何GB何TB何EB合ったとしても問題ない。
本当に一瞬。
ほとんど毎時毎分。
日にち単位ではなく何時何分といった単位でのバックアップができる。

現実。


ほとんどバックアップしない。
バックアップに何時間もかかる。
直すのもすさまじく時間がかかる。
数MBもおっくう。
超長時間拘束は当たり前。
ほとんどしていない、月単位は当たり前、人によっては年単位も。
バックアップしようとしたときには手遅れ。

こんな感じでしょう。


じゃあどうすれば良いか?

答えは簡単、最低限可能な物から順番に。
できる物から数MBでも十分。
むしろいかに最低限のバックアップでできるかを考える。

フロッピーは10MBもない1.44MBです。

むしろこの程度なら本当に楽でしょう。コピーも一瞬。

私は本当に必要な物はブックマークと連絡先とパスワード等の暗号化ファイル。

本当にこれだけ
逆にこれがなくなると本当に困る。



これを毎月の最終日曜日にバックアップするように自分にメールを送るように設定しています。
これくらいでOK

理想を書けば、デジタルデータにこだわらず紙に印刷した物を保存するのも推奨。
フロッピーレベルなら可能であり。非電子的なため、濡れなどある程度いける。

できる事なら暗号化したファイルを知り合いに預け合うなどができれば理想。

別の物について
CDなど再度購入できたりする物を同一には語らない。
人によっては子供の成長記録や色々もあるとは思うけれどもそれはそれ。
それは4ヶ月に1度などシステムを組んで、通常利用のファイルと放して考えてください。

わたしはそういったファイルは保存用HDDに移動して完全コピーを繰り返しています。

コピーしたHDDは消さずにとっておき同一なファイルと同一なファイルと新しいファイルが入ったHDDへ

次の年はその新しいファイルが入ったHDDを同じように繰り返せばOKと考えている。

私はこれをNASにでは無く外付けHDDにしています。

理由はシステムから完全に切り離したいため、別のに置いています。


そんな大量なデータを持ってどうするのか?
最小で最重要なデータを頻繁に更新する事を非常に強く推奨します。

人によっては完全バックアップを目指すあまりWindowsのシステムごとバックアップしたり、ソフトウェアのファイルごとしたりして一番重要な、システムの設定ファイルやソフトウェアの生産物をすれば良いのにソフトウェアごとしてかえって手間取る。

1.44MBにすると最重要なデータは何もかもでき、バックアップも分単位で可能で、同様に直すのにもそれほど時間がかからず、データを絞ると頻繁に出来、毎週や毎月のルーチンワークにすると億劫でもなくなり、いざ必要なときには大きなロストではなく最大でも1ヶ月分のを戻すだけで良くなる。

すると最初に上げた理想的なバックアップに近づけるのがわかる。


つまりはそういったこと。

必要な物は使わなくなった複数のUSBメモリでも良いしオンラインストレージサービスでもいい。
とにかく複数の物にばらけさせれば理想。
数MBならばずいぶんと前のUSBでも十分であり数本あれば同じデータを複数置いておけば大丈夫であり毎月書き込みをすればおかしくなったときに気が付けるでしょう。

フロッピーレベルであってもできる物を適切なタイミングでバックアップするだけで大変な安心が得られる。
事業などとは違い個人単位ではバックアップに対して数万出す必要はそんなに無く本当に必要な物は随時適宜高頻度するためにこういった考えがあることをしっていただけたいと思います。

完全なバックアップをがんばってするより、がんばらない不完全なバックアップをする方が私的には向いていると思いました。

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アリサテライト reboot?のお知らせ

色々理由をつけるのは簡単だけれども色々理由があったりめんどくさかったりしたせいで長らく(数年単位)で更新しなかったけれども、今年度から悔い改めて更新刷るようにします。 いや、ほんと。 もう今日は4月の1日じゃ無いよ。2日だよ