2013年7月6日土曜日

今更ながら接着剤の性能がすばらしい

本当に今更ながら壊れていた物をアロンアルファで補修した。

今回壊れた物壊れていた物はNexus7のカバー、KOSSのP9、LOGICOOL USBヘッドセット H330。

破損の程度にもよるけれども、比較的軽い物で強い力がかからないので、入手性とかで選んだ。

破損内容

Nexus7のカバーはカバーを開いた状態の手で持つ部分の四カ所中の三カ所。
P9は左側の黒い部分と灰色の樹脂がくっついている箇所。
H330は右耳の部分がもげた。

もう三つも壊れたら接着材を買わない理由もないかと思い購入。


カバーの方はもともと両面接着剤でP9は破損箇所を見た限りではわからないような感じ。

カバーは買い直すほどでもないけれどもとにかく気になるレベル
P9は完全にパーツ同士がはずれて装着できないレベル
H330は愉快な片耳のヘッドセット状態になってしまってるレベル

どれが一番悲惨レベルが高いかは知らない。


写真を完全に撮ることを失念していた。
ただし両手が完全に埋まってしまっている為覚えていてもとれたかどうかは不明。

結果を100点満点で言うとNexus7のカバーは90点ほどP9は95点はH330は30点ほど
なお完全解決が100点としているため直す限りでは絶対に100にはならない。

Nexus7のカバーは完全は完全には接着せず端が1mmほどくっついていない箇所ができてしまった。
ただし通常利用では完全に問題は無く、くっついた後はがして見てみても簡単にははがれずにしっかりと接着できている。
くっつけた後は少しつっぱている感じがする、見た目ではそんなにわからないが触った後に見れば箇所がわかる程度。

接着する面が広く押くアバウトにつけても問題ないため接着難易度は一番簡単、ただし完璧に接着とする場合には複数回必要になると思う。

P9の接着箇所は立体的であるが接着箇所にドボドボ流し込んで解決、手で触るわけでもなく使う際に見えないため問題ない、接着面も少ないがそんなに力がかからないようにすれば問題ないように感じた、ただし応力がかかるため取り扱う際には注意が必要に感じた。

H330は結論から言えばくっついていない感じ、感じというのは接着予定箇所が非常に小さく折れた箇所が外からよくわからなく、接着箇所周辺にスポンジがありそのスポンジにくっついているとみられるため。
知らない人に見せても使っても違和感を覚える、もしくは破損する絵がみえる。

なおH330はパソコンに接続しても認識されない模様。
H330はすでに交換してH340にして貰った。
パソコンから認識されない→捨て方がよくわからない→なんだか右側とれた→くっつかない→やっぱり捨て方がわからない。

安い以外にはあんまり取り柄がない感じ、ただそのポイントが非常に大きい。
お金に糸目をつけないのであれば音響系のメーカーの業務用のヘッドセットを勧める。
個人的にはELEGAの物がおすすめ。

結論

ワンコインで多少の問題を解決ができるのが大きい、下手にいらいらするよりさっさと買って直した方が色々お得。
アマゾンでは☆が少ないが十分

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