タイトルそのまま。
去年エアコンが故障してそれっきり、去年であればパソコンが暑くてもエアコンがあるから問題は無いよねって、言っていられたけれど本格的に熱が心配だから対策をしました。
買ったのは
AINEX RSF-04
又電源ケーブルとして同じくAINEXの
シリアルATA用二股電源ケーブル(SATAオス×1→SATAメス(大4Pメス)各1)
又購入したけれども使わなかったのが
ELECOMの内部電源ケーブル (4Pソケット大オス×1→4Pソケット大メス×2)
AINEX RSF-04の仕様
- 価格
- オープンプライス
- 特徴
- パソコンのI/Oブラケットから熱い空気を排出!!
- ロープロファイル専用
- リアスロットに取り付ける簡単設置!
- 仕様
- 回転数: 3150rpm±10%
- 風量: 2.06CFM
- ノイズレベル 26.8dB(A)
- 電圧: DC12V
- 消費電力: 0.72W
- 大4ピンコネクタ (オス/メス)
- ファン: 簡易流体軸受 (ELベアリング)
- ケーブル長: 28cm
- サイズ: W51.5×D51.5×H15mm (ブラケット部を除く)
- 付属品: 固定用ネジ×1
- 出荷開始日
- 2007年12月18日
となっていて新しい製品ではなく枯れた製品。
私は初めてこういった冷却のFanを購入したことが無く、なかなかイメージがつかないのでわからないが、レビューや長い間販売している事を受けてこの製品に決めた。
仕様から見る限りDC12Vで消費電力: 0.72Wなので電流は0.06A(60mA)なので電源も問題ないと思うのでそのまま購入。
到着後。
注文時から心配していたけれども私が使用するパソコンには4ピン ペリフェラルコネクタがなく変換コネクタもないため再度発注。
再度到着後
シリアルATA用二股電源ケーブルとAINEX RSF-04をパソコンに接続して完成。
接続と言っても電源落として空きスロットに差してパソコンの扉をしめる簡単なお仕事。
特別なソフトフェアとかの導入とはせずに設置可能。
私はねじでは固定しなかったけれども固定した方が一般的にはいいと思う。
思ったこと
熱源の近くへの取り付け推奨。
グラボが熱源とわかっていたので取り付けはグラボの直下のスロットにした。
グラボからは基本的にほかの拡張カード類はできるだけ離れたところに接続が鉄則(熱の影響のため)。
つけたから劇的に改善する訳でないのは注意
廃熱が良くなったのであって熱を発しなくなったのでは無い。
全力で何もかも動かせば処理しきれなくなる(元から)。
静音を考えている人は注意した方がいいかもしれない。
つけてからの変化は、つける前と騒音的には変わらない、パソコンの高負荷状態の全力冷却の大音量のFanの音がなくなったため静かになって良かった。
取り付け時にはパソコンの他のFanの清掃をした方がいい。
別の場所などのレビューでは音がうるさいなどの事が書かれたレビューがある。
ロープロファイル専用で標準サイズへは変更できない点に留意。
最近のパソコン、自作機ではなくメーカー等のパソコンではペリフェラル4ピンコネクタはついてこない、ペリフェラル4ピンコネクタはIDE接続あたりの規格であることに注意。
変換コネクタを買う場合には注意が必要。
今回しでかした シリアルATA用電源ケーブルはあんまり一般的ではないかも。
できれば端子変更したモデルがでるのであればそちらの方がいいと思う。
シリアルATA用電源ケーブルにまともな名前がつけられていない問題
今回調べたけれどもSATA用電源ケーブルはSATA用電源ケーブルが正式名称らしい。
多少取説が無かったり初めての人には優しくないと思うが、こんな商品を買う人には必要が無い。
なおほかの選択肢はほとんど無くこの製品くらいしか選択肢はない。
総論
つけて良かった できることならば、パソコン購入当初からすべてのスロットにすべてに取り付けてもいいかもと思えるほど良かった。少なくとも発熱するグラボを購入する際には、ともに購入することを勧める。
本来の目的は達成し問題も無くできてリーズナブルで解決わりと良かった。
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