2014年3月30日日曜日

今のiPodに対する話、Classicとnanoとshuffleと。

最近のAppleの動向を見ていると、あんまりiPodは先があんまり長くなさそう。
特にClassic。

元がコンピュータの会社という所もあるけれど、音楽の聴き方の再発明をした訳だけれど、あくまでも再開発なわけでそれがコモディティ化して似たようなものを誰しもがもっている。
色々なところの会社が出している状態になっている。

そんな中でiPodはあんまり良くないように思える。



第1の要素はiPhoneやMacでの端末自体の購入ができる端末の普及。
第2の要素は音楽以外での収益のシステムの確立化。
第3の要素はフラッシュストレージの細分化がうまくいかないことによるクラウド保存の一般化。
第4の要素はApple自体の入力インターフェースをタッチパネルに置き換えをしてる点。
第5の要素は多くの人から反対されていながらも、iPodnanoのクイックホイールの廃止など。
第6の要素は一番最初に発売されたiPod(iPod Classic)も発売は2014年現在でも販売はしているがある種の惰性に近い。最後の製品の更新から再度新しく商品更新を行っていない。

言い方は悪いけれども調達に手間のかかるパーツ、特に物理パーツ自体を減らした方が故障をしにくくなるため削減したがる。
SONYと大きく異なっている点はソニーは音楽自体を作っている。
Appleは音楽自体は作っていないで売り場のみを提供している。


ソニーと同じく特許や契約の関係もあるけれども、ある年のある日にある日突然サービスをやめる可能性すらある。

悲しいながらジョブズ無き今のAppleは悪いながらも何をするのかわからないものがあって本当に怖い、存在に暗雲が非常に立ちこめている。
現在での保存媒体がHDDでSSDになれるのか?
ある日突然ディスコンになる要素を持っているのが本当に怖い。
次回の発表会で更新するのか?
個人的にはClassicとnanoとshuffleが統合してiPod自体が完全統合の可能性が一番高いと思っています。

Classicとnanoとshuffleが統一したtouchに進化したtouchがより完成されたものになったらClassicとnanoとshuffleが消滅する可能性があるのが怖い。

必要な人は確実に入手しておいた方が良いかもしれない。

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アリサテライト reboot?のお知らせ

色々理由をつけるのは簡単だけれども色々理由があったりめんどくさかったりしたせいで長らく(数年単位)で更新しなかったけれども、今年度から悔い改めて更新刷るようにします。 いや、ほんと。 もう今日は4月の1日じゃ無いよ。2日だよ