2013年8月1日木曜日

【Logicool】ロジクールG500sを交換したのでレビューする

前回G500の記事のときの時点で既になんだか調子がよろしくなく、その旨をロジクールのサポートに伝えたよ、そうしたらなんだか良く自体はつかめないけど交換になったよ、もうG500は廃盤だからG500sにするよって言われたよ、よくわからないね。

といった感じで新しくG500sが届いたのでレビュー、詳しいフォトレビュー等は他の企業がやっているようなレビュー記事を参照すればいいと思うよ。


で気になった変更点
  • LEDが赤から青になった。
  • チルトホイールのチルトのキレがまして押しやすくなった。
  • 左右のクリックがわずかながら若干堅くなって押しやすくなった。
  • というよりボタンすべて全体的にキレが増した。
  • デザインが変更になった。
  • 表面にコーティングをし、耐久性と疎水性を備えた表面加工をした。
  • ボタンに指紋や汚れ等が付着するのを防ぐコーティングが加わった。
  • G500での解像度の幅が200dpi-5700dpiからG500sでは200dpi-8,200dpiへ。
  • XPが対応OSから外れた。
で変わらなかった点
  • ケーブルの長さ(2m)。
  • 全体的な形状。
  • 高周波音。
  • ケーブル形状。
  • (ほとんど大半)。
一言で言うならばほとんど変わっていない。
一言で言わないならほんの少し変わった位で目立っては変わってはいない。

で変更点は上記通り。

LEDはほとんど好みによりけり、個人的には赤でも青でもどちらでもいい(青色LEDの方がパーツとしての単価は高い)。

タン周りは比較的良好になった感じ、G500でよりカチカチ度合いが増した感じ、通常の右左は変わったは変わったけれどもほとんど変わらないレベル、買い直す必要は一切ないと感じるほど。

ただチルトだけは別格で、かなりチルトしやすくなった、旧型はチルトと同時に通常押し込みが入力される感があったけれどもチルト左右入力はかなりしやすくなった。
エクセル等でチルトを多用する人は考えてもいいかもしれないレベル。

DPI変更ボタンも入力具合が良くなった、 グニグニしたG500時代からは良くなった。

全体的にボタン類は良くなった、旧機種のG500は本当にチャタリングがやばいと色々な所で悪い意味で評判になっていた為それを踏まえている感はする。
関係はないけれどもm570もチャタリングがやばいと評判になって、対策機種が出る予定、そちらの機種もボタン周りが改善されるらしいので、これからのロジクール機種は全体的に耐久性は上がると思う。

ーティングも色々なサイトでいいといわれているけれども、なかなか数値として出すのは難しい項目と思うが、体感では良くなっていると感じる。
ただ表面がつるつる滑る感じがする、マウス横のざらざら系の塗装は順当な感じ、すこし粒子が大きくなった感じがする。

像度の幅が大きくなったはいいけれどもこんな高感度でマウスを使う人がいるかは不明、個人的には変わらないと思う。

ンサーの具合も持ち上げた際の誤動作もなく改悪といった感じでは無い。

ーブル長も十分。
2mのままで良かった、現環境では机の裏を通してパソコンと接続しているから、下手に短くなると届かなくなる恐れがあったけれど変更なし、良かった。


問題点はXPが対応OSから外れたのとデザイン。


XPが対応OSから外れたのはもう新しくしろってロジクールからのお願い。
実際の稼働率から言えばまだ多いけれどももう一年を切ったOSを対応するほど甘く無い。
ただこれは、フルで機能を使う場合を含んでいるから、通常のマウスとして使う分には標準ドライバでいける所はいけるように感じる、確認はとってないよ。

できないのはボタンの割り当て、ゲームを認識し自動でプロファイルの変更等あたりだと思う。
責任は持たないよ。

デザインはお察し、なぜこうなった。
全機種の迷彩系統からのまさかの変更、むしろ塗装なしでいいんじゃないかと思えるほど、それと、あんまり話題になってないけれどコーティングのテカリ具合と重なりいろんな意味でGになった感じ。

これにするくらいならデジタル迷彩にすればと思うくらい。
むしろデザインで悪い意味で差別化した感じが否めない。

移行

G500からG500sへの移行は若干手間取った、G500をパソコンから抜いてG500sを接続するとOSからは認識されるがロジクールのソフトウェアからは認識されず。

なかなか難儀なソフトウェアである
色々自動アップデートなどを試したが変わらず、何度か再起動したのに変わらず。
OSからはG500sと認識されドライバを自動で入れられるにもかかわらず。

で色々面倒になって ロジクールの公式サイトのG500の所へ行きソフトウェアをダウンロード。

最初からこうしてればいいのにと思うほどすんなり認識。

でソフトウェアでのボタンの割り当ては、いつの間にかできていた、デフォルトのオンボードメモリは手動で設定。
前回同様の設定にした。

今になって考えるとサイドボタンをチャタリングを起こしたボタンとして割り当てすれば何とか乗り切れるのね、しないけれど。
そんなことするよりサポートに連絡する方がいいと思うけれど。


総括


5000円は高いかな?と感じる、特にほどほどのマウスを持っていると。
交換で手に入れる等ならまだしもわざわざG500を持っているにもかかわらず買い換えるのはちょっと無いかなと思う。

今からG500を買うならほとんどの人がこちらのG500sになるような、完全な後続機な感じ(デザイン含まず)。

いい意味で変わってないから、全体的な変更点がマイナーアップデートクラスでの変更でしかなく、人によってはむしろ変えないでほしいところも変わっている点(特にデザイン)もあるでしょう。

G500が約3000円、G500sが約5000円で販売されていたら悩むと思う(交換前提でなければ)。
2000円の差はさすがにないかな………

買い換えるならG700sになるかなと、以前のモデルの割安感もなくなってしまうため他のメーカーも視野に入れて検討になるかなと。

それよりもロジクールの製品は故障なり不具合が多い気がする、サポートが現状であるからいいけれどもこれでサポートが悪かったら絶望的なくらい不具合起こしてるくらい。

誤字脱字を修正:2013年12月10日 なおまだチャタリング等の症状は出ていない。初期公開日は08月01日


0 件のコメント:

コメントを投稿

アリサテライト reboot?のお知らせ

色々理由をつけるのは簡単だけれども色々理由があったりめんどくさかったりしたせいで長らく(数年単位)で更新しなかったけれども、今年度から悔い改めて更新刷るようにします。 いや、ほんと。 もう今日は4月の1日じゃ無いよ。2日だよ