2013年6月13日木曜日

Unhide Passwordsが便利すぎる件

本当はREALFORCEの続きの記事を書きたかったり、いろいろ書きたいことが山積しているけどとりあえずこれ。

Unhide Passwordsとはfirefoxのアドオン。

紹介文では
If you aren't concerned about someone looking over your shoulder and stealing your passwords, why hassle with those obfuscated password fields, where you never know whether you typed your 30 character code correctly or not...
とある。

これをグーグル翻訳で日本語化すると

あなたは、誰かがあなたの肩を見ているあなたのパスワードを盗んで心配していない場合は、なぜあなたは正しくないかあなたの30文字コード入力したかどうかを知ることはありませんそれらの難読化されたパスワードフィールド口論...

となりました。
割と原文が硬い文面でないため意味不明になっている……


中身は簡単に言うとパスワードの可視化するアドオンでいろいろと便利、使って見れば余裕でわかる。

Linuxでも変化があったけれども、ログイン時の画面入力表示時のモザイクだったり見えなくさせたりは最近はパスワードそのままで見えるようにシフトチェンジしてるらしい。
理由は手元を見てしまえばわかってしまうためとのこと。

でこのUnhide Passwords導入するとどうなるかって言うとパスワード入力時には特に変わらず入力できて普通にに「●」だったり「*」でるが、テキストボックスにマウスを合わせるとその「●」や「*」が入力したパスワードになる。


 一応設定ではパスワードを見せるか見せないか、書体はBold、Italic、色は7*10で基本的な色を選べるようにできる。
設定画面本当にこれだけ。


















これを導入して入力すると
123456が●●●●●●
だったのがマウスオーバーで
123456が123456 
となる。

このアドオンの本当にすごいところは、すごく前にパスワードを入れたっきりで、ブラウザのパスワード自動入力で自動ログインのみでぎりぎり入れているようなサイトに対して大変有効。


そのサイトの入力欄に対して アドオンを導入した後にパスワードを保存するば万事解決。


よくあるパスワードがわかりません的な解決でFirefoxでは
ツールバー→オプション→セキュリティ→保存されているパスワード
から探しましょう。


とあるが保存している量が多いといろいろと大変、検索をするにも手がかりがないのような状況ではいろいろと難しいと思う。
そこでこのUnhide Passwordsを使うと簡単にお目当てのパスワードがわかります。

ただ導入するのは完全にプライバシー的に問題ないところにしないとセキュリティがやばい、いろい
ろ記号使っていて桁数をすごく多くしても導入するだけで装甲がティッシュ程度になります。


備考
なおこの記事はFirefox21.0で動作確認をしました。

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