2013年6月13日木曜日

なぜ読書感想文はくそなのか

理由はとっても簡単、教師は読書感想文をどう書けばいいなんて教えていないから。

以上


じゃあ話にならないので話を。

本当に書きたいならばアンサイクロペディア読書感想文の記事を見ればいいと思うよ。なお書いてはいけないのはこちら。
としたところでどうにもならく又アンサイクロペディアの誘導はここら辺で。


まず最初に
教師は 書き方は教えるがどうやって書くのかは教えていない。

要は禁則事項や書式は教えるけれどもどうやって書けばいいかは教えてない。
全国の小通学生が「そりゃどうやって書いたらいいかはわからないよ…… 」となるわけだ。
 

たとえば「100メートル走で右足出して左足出して走ります。」
「バランスをとれば皿回しできるでしょ?何で言ったことをできないの?」
「おまえらやる気あるのか」
といっているのと同じ。

さらに言えば社会系の授業で日本史の「年号覚えてくださいと言って」誰が覚えられるのか。
それで覚えられたら誰も苦労はしない。

年号を覚えるのであれば語呂合わせにしたのを配ったりせずにただ覚えろというのは少し無茶がある、「ここテストに出ます」よりも「ここテストに出ます、ここの覚え方は……」
とした方が賢いでしょう。

それと同じでできないのは当りまえ。
なにも問題がない。

年号だったりを覚えるのに語呂合わせで世界恐慌(1912)を「いくにく世界恐慌」だったり「いきつくと」だったりする方法を教えないのはただの怠慢にしかならない。

簡単に言えば「まとめたプリント配れよ」となるわけ。
それと同じで読書感想文の結論を言うとどうなるか、 これも同じで「まとめたプリント配れよ」となる。

続く

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