だけれども私はrar派。
他の人に渡す際はもちろんzipで渡すけれど自分しか使わない様なファイルを圧縮保存する際にはこのrarを使う。
zipもrarも見える様な見えないようなアップデートがある。
それはOSやそれにまつわるソフトウェアもそうだけれども、そのファイルフォーマット自体もそう。
リカバリレコードの関係もあるし、あえて一手間掛けさせるのが目的だったりする。
初代のRAR
RAR2
RAR3
であったり
zipもちょっとくらい前には4.5で64ビットの対応をしたりといろいろ進化している。
でもってこの記事を書くきっかけになったのはこのRARのバージョンが5になり明確に仕様変更となったからだ。
日本では
Unrar32j/64j.dll
を使ってrarの処理をしていたファイルは良いけれども、これも用いるのではなく、独自実装して圧縮ファイルの解凍をするソフトも多い。
結構どころではなく困る。
あたらしく対応している場合には良いけれども、作者が亡くなってしていたり、開発自体をやめてしまったりの事情でできなかったりする。
Windows自体新しくなっても過去の互換を維持するあたりが残念ながら…
この影響を直に影響を受けるのが画像ビューアである。
圧縮したファイルを解凍せずにそのまま読むためもろにあれ、直撃したわけですな。
ポートレートの写真集的にまとめた物が大変だし、自炊したファイルをrar5でまとめたらこまる。
圧縮ファイルを本当に精査して選択してりようほとんどいなく、利用者が多い規格に乗っかるひとが大半。
微妙に困るこの仕様変更、受け取って自分の所で気つかないで開けない人も出てくるのでは?
としか思えず。
この記事はrar5が発表されるようになってから約半年ほどたつが未だに浸透される気が無い…
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