2014年5月22日木曜日

デスクトップパソコンにPLANEX Bluetooth BT-Micro4のアダプターで機能を足したお話。

PLANEX Bluetooth USBアダプター Ver.4.0+EDR/LE(省エネ設計)対応 BT-Micro4を買ったので理由諸々、レビュー極小、機体は小さく、期待は大きく。
公式はこちらから

今時のノートパソコンならば大体?かな 中流機以上ならば多くのパソコンにBluetoothの機能が搭載する。

うんそう!

でも私が通常利用するパソコンはデスクトップ機で、しかも最近のでは無い。

つまりはそういうこと。

乗ってない!!


なので足したい。

今と前では色々時代が違うけれども、 最大の理由はモバイル系統の物の増加。
色々なもののワイヤレス接続する物が増加したので足したいなぁと。

なのでこれ。

なんでこれか。

一言ならば消去法、これが良いと行った商品は無かった。
もしくは見つけられなかったといった方が適切と思う。

第一にあんまりプラネックス製品に良いイメージが無い。
だけれども良い塩梅で妥協せねばならないのでこれを。
その妥協点をこう

そんな感じでまだいいと思った点。

一番はこれ

 Bluetooth Ver.3.0/2.1との互換性を確認済み

このブルートゥースの規格自体の話。ふざけた規格の上げ方をしていて、数字が大きい方が良いって事では無い。
3と4で方向性が異なっているのでちがい互換性が保たれていない、速度を上げるのと、省電力性能。

デスクトップでの利用を考えると、そこまで省電力性能はいらない、便利になって下さい、お願いします。

安定性に優れたモトローラ製スタックを採用

本当はスタック自体ではなく、何もかもモトローラ製が良かった。
他の東芝製のだと、音質の調整が出来たりとまあ好み。
個々は好み。完全に好み、まあモトローラも良いメーカなので安心で。

802.11 Co-existence

Wi-Fiつかっても、そんなに迷惑を掛けないよ君。まあ使っている最中に使う事は無いけど、同じ環境で使って居る人に迷惑を掛けないと思うと、無いよりある方が良いかなと。


BT-Micro4がコンパクトで結構

 結構だけど、残念別に大きくても受信感度やロストしにくい方が有り難かった。
BT-Micro4はきっとノートパソコン向きかなと思えてならない。
ノートだったらBluetooth乗ってそうだけれども。
バーションが古いから新しくしたいのかもね。


必要な人はこれで確認。
利用可能プロファイル一覧はこれ
【A2DP】Advanced Audio Distribution Profile (A2DP) (Source/Sink)

【AVRCP】A/V Remote Control Profile (AVRCP) (Target)

【BIP】 Basic Imaging Profile (BIP) (Push Responder)

【BPP】 Basic Printing Profile (BPP) (Sender)

【DUN】Dial-Up Networking Profile (DUN) (Data Terminal)

【FAX】 Fax Profile (FAX) (Data Terminal)

【FTP】 File Transfer Profile (FTP) (Browser/Client/Server)

【GAP】 Generic Access Profile (GAP)

【GAVDP】Generic A/V Distribution Profile (GAVDP) (Source)

【GOEP】 Generic Object Exchange Profile (GOEP) (Client/Server)

【HCRP】 Hardcopy Replacement Profile (HCRP) (Host)

【HFP】 Hands-Free Profile (HFP) (Headset, Audio Gateway)

【HSP】 Headset Profile (HSP) (Audio Gateway)

【HID】 Human Interface Device Profile (HID) (Host)

【OPP】 Object Push Profile (OPP) (Client/Server)

【PAN】 Personal Area Network Profile (PAN) (PAN-U Client)

【PBAP】 Phone Book Access Profile (PBAP)

【SDAP】 Service Discovery Application Profile (SDAP) (Client/Server)

【SPP】 Serial Port Profile (SPP) (Device A/B)

【SYNC】 Synchronization Profile (SYNC) (Client)

【PXP】 Proximity Profile (PXP)

【FMP】 Find Me Profile (FMP)

【GATT】 Generic Attribute Profile (GATT)(Client/Server)
 見にくかったら、コピペでメモ帳にでも貼って(ぽんっ)

導入について


この BT-Micro4導入にやっかいで私のパソコンに導入する際にドライバや色々入れる際にあれ。
本製品の付属CDが通常サイズでは無く、ミニサイズ8cmの物です。
つまりドライブが縦だと物によって入れられない。
私は面倒になったので公式ページに飛んでそこでソフトウェアと取説をダウンロードして導入。

Windows7での導入はソフトウェアのインストール後に本製品を接続すればOK
注意するのは

Windows8、こいつは大変。

ソフトウェアはインストールしてはいけない。


Windows7での導入はソフトウェアのインストール後に本製品を接続
注意するのは
Windows8環境及び Windows8.1ではなにも考えずに本製品BT-Micro4をパソコンに接続するだけで利用が可能。
逆にインストールしてしまうと上手く動かないので、インストールしたファイルをアンインストールして下さい。
そしたら動くはず。

使って見て。

ちょこっと青色LEDがちかちかして気になる、抜きっぱなしの方が良いのかなあ
刺しっぱなしがいいのかなあとおもってしまう。

ストラップ穴は一応はあるけれども、使っていないし、刺してもいない。
ただこのBT-Micro4は想像以上に小さいので一切刺したら外さないといった人はともかく、外で外す機械がある人は何らかのストラップ、出来れば鈴等で認識をしやすくしたり、認識をしやすくするものでで大きくするのが適切。小さすぎて結構過ぎる。

デスクトップ利用が利用者数がこれからは比率として多くなるため、もう少し大きくした方がより便利に感じてしまってならない。

データ利用は特に問題ないけれども、音声といったリアルタイム性能が重視する人は注意、音声利用で少し途切れた、神経質な人は多分無理とおもう。
使えてスカイプとか、映画鑑賞なんてこれを使ってするべきでは無いと思う。

手元にあるモバイルの製品はあんまり感動的に接続は出来ていないけれども、例のポケモンキーボードといったキーボード、又wiiのwiiリモコンでも接続を確認した。
現状一番の売れているだけあって良いと思える内容、後はプラネックスらしさを出さないでくれると有り難いのだが。

追記:次の記事にフォトをまとめました。あわせてみてね。

http://arisate.blogspot.jp/2014/05/planex-bluetooth-bt-micro4_22.html

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